筋肉痛が治らない?カイロで治そう。温めて治療促進。

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整体師の友人から聞いた「マッサージよりも手軽に格安で怪我の治療をするテクニック」のご紹介。それは身体を温めるという事ただそれだ。夏の間も使えるテクニックで、冬場になって寒くなってきたので身体を温めるのはかなり重要になってきます。社会人はたまにしか練習に行けず、行く毎に筋肉痛になるのは辛い。そんな人の助けになればなと。

辛い筋肉痛

筋肉痛って、辛いですよね。

頻繁に練習に行ける時にはあまり発生しないですが、社会人カテゴリはなかなか練習時間を作れない時も多くて。。

練習のたんびに筋肉痛になって、もう練習行くのしんどいなー。

なんて思う時もありますよね。仕事が忙しいときは特に。

10年以上の整体師・鍼灸師経験を持つ友人から教えてもらったこういった筋肉痛や怪我をてっとり早く治すテクニックをご紹介します。

友人がこれを知ってたら整骨院行く必要ない。とまで言っていたくらいなので、結構効きますよ。ただ、本当に辛いときは無理せず整体や病院へ行きましょう。

温めて治す

さて、その鍼灸・整体師の友人が教えてくれた筋肉痛を簡単に治すためのテクニック。

それが

患部・または身体全体を温めてあげること

これだけなんだそう。

なので

  • 毎日湯船につかる
  • なるべくニットなどの温かい洋服を着る
  • 患部に貼るタイプのカイロを貼って温める
  • なるべく靴下を履いて身体を冷やさない
  • 冷水は飲まず、常温の水を飲む

という事をやると怪我の治りがものすごく早いんだそう。ぼくも怪我の時は実践しています。確かに治りが早い。それに加えて、暖かいので気持ちいい。。

ぼくはあまり湯船に浸からないんですが、湯船最強と言っていましたw

冷やすのはNG。湿布は効果なし。

前項でも書きましたが

冷やすのはNGです

冷水を飲まないで常温の物を。というのも、サッカーの長友選手だとか、AV男優のシミケンなども実践しているテクニックですよね。

靴下を履かないで足が寒いなんてのもNGです。

なるべくは身体を温めてあげましょう。

それと湿布あるじゃないですか?

湿布って意味がないと言っていました。

というのも、温湿布も冷湿布もジェルの部分は一緒で、何で分けているのかというと、表面の成分。

カプサイシンが塗られているか、ハッカが塗られているかの違いだそうです。

これらは、皮膚についた時に

「暖かく感じる」  「ひんやりとしてる気がする」

だけで、気持ちはいいのですが、実際の体温にはほとんど効果がありません。

なので、湿布を貼るくらいなら、貼るタイプのカイロを貼ったほうがいいよ。ということを教えてもらいました

怪我した時の対処法

前項で「温めよう」「冷やすのはNG」と書きましたが、冷やしたほうがいい場面もあります。

それは、捻挫・突き指などの怪我をした直後。

この時には痛みが凄くて、温めるとより痛みを感じやすくなります。

  1. アイシングなどで冷やす
  2. 少し治って痛みが我慢できるようになってきた
  3. 次に温めて治療促進

という流れが理想的なのだとか。

ちなみに、練習直後というのも、厳密は筋繊維が部分断裂してそれが原因で筋肉痛になったりもするので、練習直後のアイシング→湯船は結構良いサイクルだそうです。

簡単にトライ出来る

辛いけど仕事が忙しくて、鍼灸・整体や病院に行けない

そんな時に、この記事に書かれてる内容を実践してもらえたらな~と思います。

少しの事から出来るので意識してやってみてほしいですね。

一番良いのは貼るタイプのカイロを患部に、服の上から貼って温めること。

単純に気持ちいいし、治りの速度も早いのでオススメです。お近くのドラッグストアやスーパーなどでも売ってると思うので試しにどうぞ。

一応、僕が定期購入しているカイロが↓。他に安いのあればなんでもOKです。

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