バックス所属、ヤニス・アンテクトクンポのポストでの1プレーです。相手の重心を下から上にかち上げて崩し、そのままステップで畳み掛けてチェックに行けない状態でゴール下を制するというプレー。実際に動画、写真で詳しく解説をしています。社会人レベルの身体能力で実現出来るのか未検証ですが、面白かったので情報共有ですｗ
百聞は一見にしかず
という事で、まずはプレーの動画を見てみましょう。
さて、投稿内で少し解説までしているんですが、このプレー面白いなと思ったのが足の動きです。
それでは、静止画付きでもう少し詳しく見てみましょう。
写真でプレー解説
注目ポイント
さて、ぼくが見てて「凄いな・・」と思った動きがあります。
接触から正面を向くまでの足の動き。
さて、僕がすごく気になったので、見やすく？まとめてみました。
DFが可哀想になりますね。この連続写真を見ていると。。ｗ
この身体の連携が素晴らしい。
DFの重心を上げて、態勢が崩れている間に次の動きに進む準備も同時進行している。1つの動作に動きを全てまとめるというのは古武術的な考えにも近いものがあります。
この一連の動きを練習すれば、もしかしたら同じようなプレーが出来るようになるかもしれません。
申し訳ありませんが、ぼくの見たものが伝わりやすいように記事をまとめただけであって、これを練習すればヤニスのようになれる！といったものではないので予めご了承の程よろしくお願いします。
あとがき
このプレー、「ステップスルー未遂でたまたまこの形になったのでは？？」という意見を頂きました。
確かに動きはステップスルーに近いものがありますのでその可能性も凄く高い。
ただ、このプレーはこのプレーとして成立しています。こういった偶々起こったプレーを再現性のあるものに昇華出来たら面白いなーと考えています。
ぼくも情報収集ばかりでなく身体を動かしてテストしたほうがいいんですが、NBA期間中はバスケが見たくて。。ｗ
「練習で試してみた！」
「いや、この動きは○○ってやつだよ。」
「これはヤニスだから出来る。一般人には難しいよ」
などありましたら、お気軽にご意見頂けたら嬉しいです。
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