バスケを楽しんでいますでしょうか？実は、ぼくは社会人でバスケを再開した時に最初は結構嫌々やっていましたｗ そんな時に、先輩からかけられたひと言で少しずつ変わっていけたのかな。
当時の自分はバスケを始めたばかりで、
シュートも入らない
パスも通らない
ドリブルも出来ない
と無い無い尽くしｗ
それに比べ、周りは年配とは言っても中学からバスケを続けてきた老獪なプレーヤーばかりで、かなりやられて凹んでいました。行くのが嫌、練習してもミスをする、本番で周りに迷惑をかける、練習に行くのが嫌。と完全に負のスパイラルに入っていましたｗ
これだけ聞いたら、何が楽しくてバスケしてるんだって話なんですがｗ
下手くそは下手くそなりに楽しいもので、シュート一本決まっただけでその日は布団で今日出来た良いことを反芻して寝る。
つくづく自分は単純なもので、良いことがあればすぐに気持ちよくなってしまうので何とか続けてる感じでしたね。
良いところが全然無い時はすぐに負のスパイラルに陥るのですが。。ｗ
負のスパイラルまっ只中に居る時に先輩に言われた言葉が何やら胸の中に残ってて少しずつ上達する原動力になってきました。
それが、ゴールを狙え！という至極普通なアドバイスｗ
先輩からの助言 バスケは点を決めるスポーツ
ここからは先輩の言葉まんまですが、
バスケは点を取り合うスポーツだ。自分たちがパスをするのは、攻める順番を譲ったから。
そこでシュートを打ってくれないと、自分たちの頑張りも無駄になるし、チームも良く回らない。
パスをもらったら最初にシュートを考えろ。
自信を持って打てば入る！
今聞いても、かなり当たり前の事言われてるんですがｗ
当時の自分には結構響きました。そうだよな。パスもらって、打てる状況で打たないとダメなんだ。
シュートを打つからには、自信を持って打たないと決まるものも決まらない。
バスケではすぐにムキになって怒りっぽい先輩ですが、
凄く良い人でつまづいた時には助けてくれる、男気溢れる方でした。
その助言をもらってから少しずつ積極的にチャレンジして、小さい成功体験を積み重ねていく事になりました。
バスケにおけるメンタルってのはものすごい大事らしく、自信をもってプレイする。っていうのが凄く大事なんだなーと思っています。
遅くからバスケを始めた自分には自信を持ってプレイするなんて無理な話だったんですが、
先輩の力強い励ましのおかげで、少しずつ成長出来るようになりました。
あの時は本当にありがとうございますm(_ _)m
自信を持ってやる
当たり前の話ではありますが、
自信を持ってプレイする事。これが1番バスケの上達を助けてくれると今でも考えています。
最初は出来ないのは当たり前。少しずつ上達して、良いスパイラルを作っていきたいものです。
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